080ウィルス対策の最近のブログ記事

2007年は "ランサムウェア" と呼ばれるトロイの木馬型ウィルスが増加するだろうとロシアのウィルス対策専門家が語ったと報じられた。

このランサムウェアというのは、主にメールで対象するパソコンに送り込まれ、その中にある企業にとって重要なファイルを暗号化してしまうというもの。
そして、それを復元したいなら代金を支払うようメッセージを表示する という不正ソフトだ。

その専門家は、これまでもこの手の犯罪は散見されたが 犯人側の知識も日々向上しており今後は暗号化キーを簡単には解読できないレベルにまで上げてくるだろうと予測している。

この手のウィルスは最新のウィルス対策ソフトでも検出できない場合があるので、被害そのものの発生を完全に防ぐのは難しいかもしれない。
しかし、データの被害や金銭的な被害を防ぐのはそれほど困難な事ではない。

例えば、複数台あるパソコンの中でメールを受信するパソコンを特定の1台に限定し、そのパソコンは他のネットワークと接続しなければいい。
あるいは、メールサーバーに届いているメールを直接確認するソフトを使う。
これならメールをパソコンにダウンロードせず内容を確認できるため、ウィルス感染を未然に防止する事が可能だ。

パソコンをネットに接続する事で生じるリスクを理解し、適切な対策をとりさえすれば このような攻撃を受けたとしても怖くない。

パソコンをインターネットにつなぐ場合にウィルス対策を行うのは現在では常識となっていますが、その方法としては市販のウィルス対策ソフトをインストールするのが一般的です。

ただ、この場合欠点が大きく2つあります。

 ・利用者本人がパターンファイルや更新ファイルを最新の状態に保っておく必要がある事。
 ・パソコンに余分な負荷がかかる事。

この問題を回避する方法として意外と知られていないのがプロバイダのウィルスチェックサービスです。
月200円~300円程度支払うと パソコンに負荷をかけずに 自分が送受信するメールを全て事前にチェックしてくれるので安心です。

ただし、プロバイダから提供されている以外のメールアドレスを使用している場合はこの方法は使えません。