大手サポート業者の実態とは?
以前に某サポート会社と契約をしていた時に受けた仕事の話。
そのお客様はご両親と同じ敷地に建っている別棟に住んでいた。
契約している会社から受けた作業指示はISDNの無線接続だった。
つまり、両親の家の電話がISDNに切り替えられていて、そこにBluetoothの無線機器を接続し、息子さんの家のパソコンに電波を飛ばす という指示内容だった。
本来このような接続を行うなら、機器を用意する前の段階で本当に実用的な速度で接続できるかを試さなければならないはずだ。
bluetooth機器は電波が比較的弱いので別棟に電波を飛ばすという今回のような接続は難しいと考えるのが常識。
それなのに、お客様の要望だからと安易に受け入れ、機器を買ってもらったり作業員を派遣するのは余りに無責任な行動だと言える。
案の定、正常に接続しても微弱な電波を辛うじて受信している程度で事実上使用不可能。
Yahooのトップページを全部表示し終わるのに5分以上かかるという状態だった。
このお客様とは大きなトラブルになったが、この作業がきっかけとなってそのサポート会社とは契約を解除したのでその後どうなったかは把握していない。
パソコンサポート業務を全国で展開している大手企業といってもやる仕事はこの程度。
私から見れば目を覆いたくなるレベルだ。
家電量販店も同じ。
出張サポートを利用するなら、地域で活動している小規模の事務所や個人のエンジニアをお勧めする。
関連記事
- ヤマダ電機 職業安定法に抵触か?
- 今日のニュースで、家電量販店大手のヤマダ電機が メーカーなどから派遣されて入店し...
- 2ちゃんねるの書き込みに損害賠償を認める判決
- 東京地裁が12月7日に出した判決は、インターネットに縁が深いものとして非常に驚か...
- 大手サポート業者の実態とは?
- 以前に某サポート会社と契約をしていた時に受けた仕事の話。 そのお客様はご両親と同...
- システム開発での大きなトラブル
- 先日、あるお客様から相談を受けた事例でこんなのがありました。 (相談内容) ある...
- 成功を妨げているのは思い込み
- 私の母(71歳)がパソコンを購入しました。 さすがに配線や初期設定は私が行ったの...