さすらいの旅人: 2006年12月アーカイブ
先日対応依頼のあったお客様の案件。
1年ほど順調に使っていたBフレッツでの無線LAN接続が突然つながらなくなったとの事。
使用機器はNECのAtermWR7600Hのカード子機セット。
お使いのパソコンは Windows2000なのでサテライトマネージャーを使用して接続している。
状況を確認すると、常駐しているサテライトマネージャーがなぜか実行できない状態になっている。
お客様の話だと、ノートンアンチウィルスを1年延長手続きをしたあたりからつながらなくなったとの事なので、恐らくそれが原因である事は間違いないようだ。
一度サテライトマネージャーを削除して再度インストール。
これでタスクトレイのアイコンも正常動作を示している。
電波状態を示すアンテナアイコンも3本立っているので間違いなく親機と通信はできているのだがなぜかブラウザを起動してもDNSエラーとなってしまう。
念のためもう1台のパソコンにアクセスしてみたら、共有ディスクの中身も見えるので無線接続設定の問題でない事は確認された。
有線でつないでいるデスクトップの方は正常につながっているので親機の設定の問題でもない。
またAterm での無線LANも正常に接続されているのだが、なぜかインターネットがつながらない。
解決策を求めてNECのサポートに電話をかけてみた。
1度も話中になる事なく1回で担当者までつながった。
サポート体制はとてもしっかりしている会社 だという印象。
現在の状況を一通り説明し担当者の質問個所を順次伝えたのだが、どこも問題ないようだとの回答。
最終的にはプロバイダの接続設定をもう一度初めからやり直してみたらどうですか? とアドバイスされて、ここでひらめいた。
もしかしたら、単に親機の電源を入れなおすだけでつながるかもしれない。
ルーターの電源コードを一度抜き、少ししてから再度差し込んで、完全に起動するのを待ってつないでみたら案の定、何事もなかったかのようにつながった。
この方法、以前にお客様から問合せがあった時私からアドバイスした事がある方法だった。
お客様から、ノートンのバージョンアップのタイミングの話を出されたためにそれが原因だと思い込んでしまっていた。
人間、一度思い込むとそれから抜け出すのって意外と大変。
やはり基本をおろそかにしてはいけない。
いろいろと勉強になった案件だった。
東京地裁が12月7日に出した判決は、インターネットに縁が深いものとして非常に驚かされた。
2ちゃんねるの書き込みに対して220万円の損害賠償を命じる というものだったからだ。
報道によると、大手広告会社社員の男性は イベント企画サークル「スーパーフリー」の集団暴行事件をめぐり 掲示板運営の 2ちゃんねる とメールマガジン発行のサイバッチの書き込みや記事などで名誉を傷つけられたとして損害賠償を求めた訴訟を起こし、東京地裁はそれぞれに220万円の損害賠償を命じた。
また 2ちゃんねるに投稿した人物の情報開示を併せて求めた。
原告代理人の弁護士は「情報開示されれば投稿者にも賠償請求する」と話している。
これはインターネット利用者にとって大きな意味を持つ判断だと思う。
例えば、個人でブログを運営していて、そのコメント欄に他人の名誉を毀損する書き込みが行われた場合、そのブログの運営者に損害賠償を求められる可能性がある事を意味する。
第三者が書き込んだ記事に関してそのサイトを運営する側に責任があるとなれば、オチオチブログの運営もできない事になってしまう。
判決では 2ちゃんねるに書き込んだ人物の情報開示を求めているけど、"情報" といっても個人の住所氏名が分かる訳ではない。
分かるのは接続情報のみで、具体的には、リモートホスト名(クライアントホスト)、使用ブラウザ、使用OS、画面の解像度などである。
ここで判明したリモートホストからプロバイダを判別し、捜査令状を提示してそのプロバイダに契約者情報の開示を求めれば、プロバイダは契約者のアクセスの記録を解析する事で最終的に契約者個人を特定する事は可能だと考えられる。
しかし、それはあくまでその契約者のIDでインターネット接続されたパソコンから書き込まれた事を意味するだけで、本人が書いた事を証明する情報とはならない。
なぜなら、暗号化していない無線LANの電波を傍受し、その契約者のIDを乗っ取れば第三者が個人を特定できない方法で書き込みができるからだ。
あるいはその会員のIDとパスワードを本人の気づかない方法で盗み出しで接続したかもしれない。
また、インターネット喫茶などからの書き込みの場合や無料プロバイダを経由してのアクセスではどうにもならない。
原告代理人が書き込んだ本人にも賠償請求する といっているけど、こういった方法でIDが乗っ取られたりしていない事を証明するのは簡単ではないだろう。
また、それを裁く裁判官にもそれなりのITの知識が要求される事になる。
いずれにしろ、インターネットば便利なものだけど、それを使用する事で自分自身に何の悪意がなくても間接的に加害者になりうるという事を今回の判決は示している。
ソフトバンク携帯の一部の利用者が、有料である事を本人が認識しない状態で追加料金が自動的に請求される可能性がある事がわかった。
ネット接続サービスの利用を希望しないと申し込んでいる人がネット接続の操作をすると実際に接続できて、自動加入となって予想外の高額料金が請求されるという。
ソフトバンクモバイルは、この問題を抜本的に解決する措置を講じる事はしない。
携帯電話のWEBサービスで架空請求というのがあるが、まさにそれと同じようなシステムらしい。
今回のソフトバンクモバイルに限らず、頼んでもいないサービスが自動的に付いてくる というのは通信会社がよく用いる手法だ。
以前、インターネットの接続に主にアナログ回線が使われていた頃、不正なソフトによって利用者が気づかないうちに国際電話やダイアルQ2を利用してしまい、高額な通信料を請求されるという事件が続発した事がある。
本来、電話回線を新しく引く時国際電話やダイアルQ2を利用する希望があるかないかを確認するのが当然なのだが、NTTはそのような対応は行なわない。
この種の料金トラブルも、NTTが当初からもっと良心的な対応をしていれば防げていたはずだ。
自社の利益ばかりを考えた通信会社の営業方針には憤りを感じる。
私は以前にサポート業者と契約して仕事を受けていた事がある。
サポート業者とは、プロバイダ各社やパソコン量販店などと契約し、それらの会社にインターネット接続を申し込んだりパソコンを購入したりしたお客さんの事務所や自宅に人を派遣して接続設定や操作説明などを行う会社のことで、私はその派遣される担当をやっていたという訳。
Yah○oBBを申し込むと接続設定無料 というアレだ。
その中で一番多かった依頼がインターネットの接続設定だった。
具体的な件数は分からないけど、少なくとも1,000件以上、多ければ2,000件近くの作業をしたと思う。
作業の多くは、パソコンの購入と当時にインターネットを申し込んでもらい、設置に併せて接続も行ってしまうというものだったが、すでに使っていてのトラブルという注文も2割くらいかな?あった。
原因として考えられる事(全て私がお客様先で実際に経験した事です)
○アクセスポイントの設定ミス(アナログ・ISDNの場合)
○プッシュ・ダイアルの設定ミス(アナログの場合)
○電話回線(アナログ)の回線状態が悪く、ノイズが多いため接続できない。
○IDの設定ミス
○パスワードの設定ミス
○プロバイダの契約コースが現在の回線に対応していない。
○回線がフレッツなのにプロバイダのコースがフレッツに対応していない。
○NTT局からの距離が遠く、接続できる回線状態になっていない。(ADSLの場合)
○2階にあるモジュラージャックに接続している。(ADSLの場合)
○DHCPで接続しているのに、PCにIPアドレスを設定している。
○ストレートケーブルでつなぐべきところをクロスでつないでいる。
○LANポートにモジュラーケーブルを挿している。
○アナログ接続なのにモデムのないPCを使っている。
○プロバイダに契約していないのに接続設定をしようとしている。
○アダルトサイトからダウンロードしたソフトを実行したため、正常な接続設定が壊されている。
○ケーブルTVでの接続なのに、LANポートのないPCを使おうとしている。
○ウィルスに感染している。
○無線LANで接続しようとしているが、自分の親機ではない、別の電波を受信している。
○無線LANの電波が弱く、物理的に接続できない。
現在はブロードバンド接続が中心になったので、作業自体ずいぶんと簡単になった。
インターネットがつながらずに困っている という人は遠慮なく連絡を入れて欲しい。
調査をすれば原因は必ず分かるので解決するのは難しい事ではない。
先日トラブル解決の依頼があったお客様。
この方、地元では有名な大手企業の役員をされている。
立派な家にお住まいで、室内には絵画が多数飾られていて調度品も素晴らしいものばかり。
依頼内容は、インターネットが突然つながらなくなったので見て欲しいとの事だった。
こちらのお宅は無線LANで接続している。
状況を確認すると、無線は正常につながっている。
ルーターの接続設定がおかしい訳でもない。
しかし、ルーターのPPPが点滅していて認証エラーになっている状態。
この段階で考えられる原因は以下のようなものがある。
1. ルーターの故障
2. 何者かによってパスワードが変更されてしまった。
3. アカウント(プロバイダとの契約)が無効になっている。
原因を探っていくうちに、1の可能性は低いだろうと思った。
無線も設定画面も正常なので、通信機能の部分だけが故障という事はないだろうと考えたからだ。
2. の可能性もほとんどないので、一番可能性の高いのは 3. だ。
という事で、プロバイダに問い合わせたところ、案の定、料金が2ヶ月前から支払われていないため止められていたというのが原因だった。
もちろんお支払いに困っての事ではなく、何らかの手違いで支払い忘れていたようだった。
こんな事が原因でつながらなくなる事もあるんですね。
現在私の家で使っているパソコンに無線LANの子機を接続すると、近所の2ヶ所から出ている電波を受信する。
一方はしっかりと暗号設定されているので利用できないけど、もう一方は暗号化されていないので勝手に "ただ乗り"できてしまう。
無線LANは一般的には家の中で配線を考えずにインターネットを利用する目的で使用されるけど、いうまでもなくLANなのでそれがつながっているパソコンの設定によってはディスクの中までアクセスする事ができでしまう。
暗号化されてない無線LANに、ディスクの共有が設定されているパソコンをつないでいるとすれば常に外部から侵入される恐れがある、非常に危険な状態といえる。
特に Ya○oo BBの無線LANでは、暗号化の設定がされていない場合が多いように思われる。
無線LANは便利だけど、常にその便利さのウラにある "リスク"にも気を配って使用しなければならない。
何でもそうだけど、便利なものは、一方ではそれと同じだけのリスクもあるものだ。
以前に某サポート会社と契約をしていた時に受けた仕事の話。
そのお客様はご両親と同じ敷地に建っている別棟に住んでいた。
契約している会社から受けた作業指示はISDNの無線接続だった。
つまり、両親の家の電話がISDNに切り替えられていて、そこにBluetoothの無線機器を接続し、息子さんの家のパソコンに電波を飛ばす という指示内容だった。
本来このような接続を行うなら、機器を用意する前の段階で本当に実用的な速度で接続できるかを試さなければならないはずだ。
bluetooth機器は電波が比較的弱いので別棟に電波を飛ばすという今回のような接続は難しいと考えるのが常識。
それなのに、お客様の要望だからと安易に受け入れ、機器を買ってもらったり作業員を派遣するのは余りに無責任な行動だと言える。
案の定、正常に接続しても微弱な電波を辛うじて受信している程度で事実上使用不可能。
Yahooのトップページを全部表示し終わるのに5分以上かかるという状態だった。
このお客様とは大きなトラブルになったが、この作業がきっかけとなってそのサポート会社とは契約を解除したのでその後どうなったかは把握していない。
パソコンサポート業務を全国で展開している大手企業といってもやる仕事はこの程度。
私から見れば目を覆いたくなるレベルだ。
家電量販店も同じ。
出張サポートを利用するなら、地域で活動している小規模の事務所や個人のエンジニアをお勧めする。
ADSLは電磁波などノイズの影響を受けやすいのが欠点で、通常はNTT基地局から距離が離れるほど通信品質は低下します。
NTTでは、接続状態が悪化していると判断したユーザーへの接続速度を低下させて通信の安定を図っているようで、一度下げられた速度は自動には上がらないようです。
これを再び元の状態に戻すにはADSLモデムの電源を1時間程度切っておけばいいようです。
(NTTの担当に確認済み)
実際に試した所、元のスピード(以前の一番速かった時のスピード)まで回復した事が確認されました。
(但し、ノイズの影響で速度が再度低下する事もあります。)
無料でできる簡単な方法ですので一度試される事をお勧めします。
先日、あるお客様から相談を受けた事例でこんなのがありました。
(相談内容)
ある建設会社ではエクセルを使って見積積算などの業務を行っていた。
しかし、受注が増えたり大きな物件になるとエクセスでは対処しきれいないため、独自でソフトの開発を検討していた。
そして、知り合いのシステム開発会社へ相談した。
そのソフトウェアは自社で使うと同時にパッケージソフトとして販売したい旨を伝えた。
そこの会社で受けてくれる事になった。
しかし数ヶ月後、完成近くまで進んだ段階でやはり無理と言われ、計画は頓挫した。
次に、その会社の知り合いのシステム会社を紹介された。
前の会社が途中まで作ったソフトウェアを基本にして新規に作成するという条件だった。
そのソフトウェアに不足している機能や問題点を洗い出しだうえで正式に依頼した。
当然の事ながら、パッケージとして売り出すものであるとの説明も行った。
その後5ヶ月間、何の質問や途中の打ち合わせなどは行ってこなかった。
最初に納品されたものは、エラーばかりでまともに動作しない。
修正して次に持ってきたものは動作はするが、当初の希望やこちらの要望とはかけ離れている。
当然あるべき操作マニュアルもない。
問題点の修正や機能の改善を求めたら、相手は専門用語を並べて技術的に不可能との回答をしてきた。
代金のうち80%(300万円以上)はすでに支払済み。
作成を依頼した業者は、パッケージとしてではなくその会社が使用するためのソフトを作成したと主張している。
第3者としての見解を聞きたいとの事で私に相談があった。
以上がトラブルの概要。
ある程度の規模のシステムを受注したのに、その開発過程で一度も打ち合わせの時間を持たないなんて有り得ない。
発注者側は、言ってみれば素人ですからそのあたりの事情が分からなくてもしかたないけど、受けたほうがそんな対応をするとは驚きだった。
恐らくお客さんと折衝を重ねながらシステムを開発した経験がない人物だったのではないか?
私が相談を受けた段階では、すでにその開発を担当した人物は顧客の要望に対応する気持ちを失っているような印象をうけた。
残念ながらこのような状況ではプロジェクトの成功は望むべくもない。
私から見れば考えられない事だけど、ソフトウェア開発の業界は何の資格も許可もなく始められる事もあり、中には怪しい業者もいるのは確か。
今回のようなトラブルに巻き込まれないためには1にも2にも打ち合わせを重ねることだろう。
最低でも月1回程度時間をとって現在の進捗の確認及び問題点の洗い出しなどを行っていればこういった事態は回避できたはず。
これはソフトの開発だけに限らず他の事でも言える事だ。
ソフトウェア開発においては、発注者側と業者側という関係は長く続くもの。
それだけに業者選定は慎重に行うべきだろう。
私の母(71歳)がパソコンを購入しました。
さすがに配線や初期設定は私が行ったのですが、GYAOの見方を一通り説明したらすぐに理解して早速韓国ドラマを楽しんでいます。
といっても別に私の母の自慢している訳ではなく、パソコンを使うのは難しくない事の証明だとも言えます。
私は今まで多くの初心者にパソコンの操作説明や講座などを行ってきました。
そしてその中で、若い人は必ず操作を理解できて、高齢者はどんな人でも理解が困難だ という一般に考えられているものとは異なる結果を得てきました。
指先が器用かそうでないか という事もあると思いますが、パソコンの操作を理解できるかできないかを分ける一番の原因は "思い込み" ではないかと考えます。
パソコンというのは使いこなすのが難しい機械だ。だから私はきっとうまく使えるようにならないだろう。
↑
これ、完全なる思い込みです。
パソコンが難しい機械というのは誰の見解ですか?
私はきっとうまく使えるようにならないだろうと考える根拠は何ですか?
パソコンは小学生でさえスラスラと使いこなしている機械ですから、その操作が難しいというのは客観的な事実ではありません。
また、私には使いこなすのが難しい という事も単に自分がそう考えているだけで第三者から見た見解ではありません。
つまり、自分自身で "これは難しい" "きっとダメだろう" と考えている事それ自体が上達を困難にしているわけです。
"やってできない事はない" "パソコンは簡単に使いこなす事ができる道具だ"
こう考えられて、それに心から同意できればあなたもすぐにパソコン中級者になれます
ソフトバンクがボーダフォンを買収してからというもの、さまざまなトラブルやお騒がせ事件が次々と発生している。
携帯番号持ち運び制度の利用した切替を行うシステムの障害、不適切な広告表現、二重価格、イジメを誘発するともとられかねないテレビCMなどなど。
でも、この会社ならこういった程度のトラブルは起きて当たり前という気がする。
あらかじめ予測していた通りだ。
もうかなり前になるが、この会社がADSLに新規参入した時の話。
私はすでに別の会社を利用していたので関係なかったのだが、ISDNを使っていたお客様が料金に魅力を感じて申し込みされた。
ところが・・・
2週間経っても3週間経っても一向に開通する気配がない。
あまりに時間がかかるので状況を確認しようと電話をかけてみると・・・
電話の向こうの担当者曰く、
現在全く開通のメドが立っていません。
開通を期待するのはやめたほうがいいですよ。
との回答だったという。
代理店がモデムを街中で無料で配布する手法で宣伝していて、高齢者や障害者など弱い立場の人に無料である旨を告げて差出し、誘いを受けた人がそれを持ち帰ろうとすると いきなり "ドロボー" と叫んだ! という内容の記事が当時の週刊誌に掲載されたこともある。
そういえば、
あまり報道されていないけど、知らないうちに日本テレコムもソフトバンクテレコムに変わっていた。
先日、聞きたい事があってその問合せ番号にかけてみたら・・・
機械が流すアナウンスを聴いて、ダイアルで番号を押しながら対応する窓口につなぐ というパターン。
番号を3回押してオペレータにつなぐところまで行ったら混雑しているのでそのまま待つように指示。
そのまま3分ほど待ってもダメなので連絡するのをあきらめた。
9月に電話して時はすんなりつながったのに・・・
この会社に移ってから明らかに不便になった。
派手な事・華やかな事が好きというのは多くの経営者に共通する事だけど、それはあくまでお客様に不便や迷惑をかけない最低限度の基本ができていての話。
今度の携帯参入でも、端末全機種(頭金)0円など顧客の誤解をあえて招くような表現を使うなど、とても誠意ある会社とは思えないやり方。
こんなお粗末で顧客を無視したサービスしか提供できない会社が運営する携帯電話サービスの未来は暗い。
一部ではすでに "次はどこの会社が買収するのか?" との声もあるとかないとか。
会員数で日本を代表する SNS に成長した感のある Mixi(ミクシー)の成功以降、次々と新しいSNSが登場してきている。
最近の傾向としてはパチンコ、ゲーム、ゴルフなど特定のカテゴリーに特化したSNSが登場している事だろうか?
そんな中、イトクロという会社が運用を開始したのが "カウノ" という"自分が欲しい商品" を登録して会員同士の情報交換ができるSNSだ。
ここでいう商品とは、必ずしも売られているものとは限らない。
このサイト内の自分のページに欲しいものを登録しておき、すでに持っている人から使っている感想を求めたり、あるいは手放したいと思っている人と直接商談するなどの使い方が可能となる。
このSNS、その多くは利用者が無料で使えるようになっており、運営企業の収入は広告から得るものがほとんど。
つまり、SNSを公開して多くの会員を集め、その中でいかにモノや情報を流通させ、広告や手数料収入を得るかに成功の可否がかかっており、各社そこに知恵を絞っている。
その意味では自社のサイトから直接購入させやすい "レアモノ品物" をテーマにした SNSというのは面白いアイディアである。
どのサイトでも同じだけど、会員数を増やしていくには、いかに魅力ある内容にしていくか にかかっている。
これからも面白いコンセプトのSNSが登場する事を期待したい。
先日依頼のあった案件。
こちらのお客様はパソコンを2台使われている。
デスクトップは有線接続でインターネットにつながっていて、今回ノートパソコンを無線で接続する事と、そのパソコンからデスクトップに接続してあるプリンタに印刷できるようにして欲しいという要望だった。
インターネットはYahooBBの無線LANパックを利用している。
ノートには無線子機が内臓されているため、簡単な設定で接続できた。
ただし、このまま使うと何のセキュリティも施されていないため、悪意のある人に電波を受信さてしまうと、この接続を乗っ取られて迷惑メールを大量に送るなど犯罪行為に利用されてしまう(踏み台と呼ぶ)などという危険がある。
なので、WEPという暗号化設定は必須である。
問題はその後。
本来、この形ならノートパソコンからデスクトップのプリンタに印刷するための共有設定はそれほど難しいことではない。
しかし、本来の手順通りの操作をしてもノートのマイネットワークにデスクトップパソコンが見えない。
ファイアーウォールが原因かと考え、全てのセキュリティを解除したがダメ。
ここで気が付いた。
このヤフーBBのトリオモデムはDHCPなどルーター機能はついていないのではないか?
設定画面にもそのような部分がないので、どうもこれが原因という事で正解のようだ。
製造コストを下げるためにその機能は省いてあるのだろうか?
それともヤフーBBは初心者向けと位置づけているため機器の共有などという使い方はしないという前提なのだろうか?
無線LANだと公言しているが、実際にはLAN機能がついていないというのではシャレにもならない。
トリオモデムでこのような使い方をしたい場合は無線LANパックを利用しないで、別途無線LAN機器を購入して取り付ける必要がある。
Yahoo提供の無線LANを利用する場合、この点十分注意されたし。
パソコンをインターネットにつなぐ場合にウィルス対策を行うのは現在では常識となっていますが、その方法としては市販のウィルス対策ソフトをインストールするのが一般的です。
ただ、この場合欠点が大きく2つあります。
・利用者本人がパターンファイルや更新ファイルを最新の状態に保っておく必要がある事。
・パソコンに余分な負荷がかかる事。
この問題を回避する方法として意外と知られていないのがプロバイダのウィルスチェックサービスです。
月200円~300円程度支払うと パソコンに負荷をかけずに 自分が送受信するメールを全て事前にチェックしてくれるので安心です。
ただし、プロバイダから提供されている以外のメールアドレスを使用している場合はこの方法は使えません。