さすらいの旅人: 2007年7月アーカイブ
最近お客様のサーバーの入れ替え作業を行ったので、その際気づいた事を記録しておきます。
今回入れ替えを行ったサーバーは約5年前に購入したDELL製のもの。
主要部品は Pentium3 に RAMが512MB, HDDが SCSI * 3, IDE * 1。
新しく購入したサーバーはやはりDELLの XEON クアッドコア, RAM 1G, HDDはシリアルATA 300G * 1。
今回入れ替えるにあたって問題となったのがハードディスクの規格(インターフェイス)でした。
サーバーのハードディスク(HDD)は2~3年前以前はSCSI(スカジー)が標準だったのです。
一般的な(サーバー用途でない)デスクトップパソコンで使われるHDDはIDEという規格のインターフェイスを搭載しています。
サーバーは速度が重視される事もあり、IDEよりアクセスが高速なSCSIが採用されていたのです。
ところが、シリアルATAの登場で状況が一変しました。
サーバー用HDDはSCSIからシリアルATAに変えられ、マザーボードにSCSIのコネクタさえありません。
旧サーバーから取り外したHDDを新サーバーで利用しようと考えていましたがそのままでは取り付けられません。
これとは別にもう一つ困った問題がありました。
増設用HDDを取り付ける場所(3.5インチベイ)が2つしかなく、しかも場所が離れているため1本のケーブルではつなぐ事ができません。
このようになっている背景として、最近のHDDの容量が巨大化している事が挙げられます。
以前のように比較的小さな容量のHDDを複数取り付けるという考え方ではなく、最初から大きなものを取り付ければ最大でもHDDが2台程度で間に合うはずだという考え方があるのだろう。
サーバーに限らず、パソコンの部品は4~5年も経過すると規格自体が変わってしまい流用できなくなる可能性が高いというのが今回の作業の教訓でした。
ソースネクストは7月9日、はがき作成ソフト「筆王ZERO」を2007年9月7日に4980円で発売すると発表した。
「筆王ZERO」は、同社が2006年7月に発売したウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティZERO」、2007年6月29日に発売した携帯電話メモリ編集ソフト「携快電話ZERO」に続く「ZERO」シリーズの第3弾となる。(CNET JAPANから引用)
筆王ZEROが発表されました。
これは良さそうな製品です。
はがきソフトは毎年秋にその翌年の名前がついたものが発売されますが、前年度の製品と比べても機能的に大した違いはなく、翌年の干支のイラストが充実しているだけ といった程度のものです。
ですからこういった製品を毎年購入するのは無駄です。
しかし前年度のものだと翌年使えるデザインがなく不満という場合があります。。
今回の製品はこういった問題を解決する最適な方法ではないかと思われます。
筆王は電話番号辞書が搭載されており、電話帳に掲載されている電話番号なら直接住所、氏名の変換ができます。
この辞書の機能だけでも価格以上の価値があると思います。
はがきソフトのような"賞味期限"の短いソフトは、毎年膨大な数が作られては売れ残ったものが処分されていくのではないでしょうか?
ネットで更新できるソフトならそのような問題もなく、地球環境にも優しい製品だといえるでしょう。
ただ、言うまでもありませんがインターネットを接続していない家庭には向かない製品です。